子育てを頑張る人につぶやきます

子育ては助け合い

【 投稿日時:2018-04-11 11:55 】

以前は「デキ婚」と言われ、今は「授かり婚」と言われている結婚があります。これは結婚するよりも前に妊娠して、それを理由に結婚することを言いますが、あまりにも結婚と出産を甘く考えている若者が増えています。

あるデータがあります。それによると10代と20代が授かり婚による結婚が多く、そのうちの半数が3年以内に離婚しています。離婚の原因は、「旦那が全く子育てをしない」「旦那が家にお金をいれてくれない」「旦那(嫁)が結婚後に暴力をふるうようになった」などありますが、こんなのは結婚する前からわかることですし、一時の感情で妊娠をするような行為をしたのがいけないのです。

若者はもっと先のことを考えてください。将来設計をちゃんとしてください。じゃないと生まれてきた子供たちが可愛そうです。子育ては夫婦の助け合いです。子供を作ったのなら子供のためになにをすればいいかよく考えてください。

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夜泣きについて

【 投稿日時:2017-06-30 10:03:00 】

赤ちゃんを育てているうえで切っても切れないお悩みに「夜泣き」があります。稀にまったく夜泣きをしない赤ちゃんもいますが、たいていのお母さんはこの夜泣きにひどく悩まされることになります。ミルクをほしがるわけでもなく、おむつも濡れていないのになぜ……と考えても。赤ちゃんは容赦なく夜泣きをします。

夜泣きの原因は、生活サイクルの乱れや昼寝のしすぎによる不眠、暑さや服の素材への不快感などといった理由が推測されています。あくまで推測であって、これという理由が解明されたわけでご注意ください。大体生後半年頃からはじまり、1歳半くらいで改善される子が多いようです。早い子は生後3か月くらいから、長く続く子は2歳くらいまで夜泣きをするそうで、1年以上も夜泣きと戦い続けるのかと思うと、思わずため息がもれてしまいますね。

夜泣きに効く必勝テクニック……なんてものはないのが実情です。しかし、なるべく決まった時間に部屋を暗くして寝かしつけ、睡眠サイクルを身につけさせること、母乳やミルクを十分にあたえること、暑すぎず寒すぎない適温をこころがけることで、赤ちゃんが夜泣きするリスクを減らすことができます。

夜泣きがはじまるじきは、ちょうど赤ちゃんに歯が生え始める時期でもあります。口の中のかゆみが原因となっている可能性もあります。歯固めを与えるなどして様子をみてみると良いかもしれません。

子育て支援について

【 投稿日時:2015-12-02 17:11:14 】

経験上、子育てとは何かしらにお金が掛かってくるかと思います。食事代や教育費、医療費などがあります。しかし、先月のニュースで面白いものを2つほど見つけました。

一つ目は、北海道の富良野町という、あの有名な北の国からというドラマののロケ地となった場所で、なんと22歳まで医療費が無料となるとのことです。驚きですね。子供の保護者が富良野町にいる場合、医療費無料の対象となるとのことです。これは保護者からしてみれば、大変ありがたいことだともいます。

二つ目は、北海道の足寄町というとこで、小学校から高校生までの給食の費用を全額負担してくれるとのことです。北海道以外にも、和歌山県や兵庫県などでも負担している町があるそうです。

また、これらの負担だけではなく、子育ての応援チケットを交付するといった取り組みも東京で行われています。このように様々な子育て支援が出てきているので、これから新しい支援が増えていくのではないでしょうか。

初めての子育て

【 投稿日時:2015-10-06 10:28:31 】

初めて子どもを授かって育てるとき、何をやってもうまくいかないもの。自分のことを「ダメなお母さんだな」と責めてしまうこともあると思います。ですが、私の経験から言うと、きっと誰もが初めての子育ては失敗ばかりなんじゃないかと思います。

だって、子育てを予め経験しておくことなんて出来ませんから。誰もが最初は、子育て初心者なんです。どんなことにも言えますが、初心者というのは失敗を重ねるもの。そうして失敗を重ねることによって、少しずつ子育てが上手になっていくんじゃないかなと思います。

だから、大事なのは、一生懸命子育てに向き合うことなんじゃないでしょうか。勉強と同じで、子育てが得意な人もいればそうじゃない人もいます。でも、失敗してもいいから、とにかく一生懸命考えて子育てしてみる。そうすれば、それなりにみんなお母さんになっていけるんじゃないかなと思います。

子育てに自信を失ってしまったお母さんには、子供への愛情を忘れずに、自分なりに一生懸命子育てすればいいんだとエールを送りたいですね。

お散歩について

【 投稿日時:2015-05-01 13:39:48 】

我が子と一緒に初めて外へお出かけした日のことは、いまでも鮮明に覚えています。

あれは一ヶ月健診の日でした。抱っこひもを使って赤ちゃんをおんぶして、検診先の病院へ向かったのですが、赤ちゃんを伴った初めての外出ということもあって、大変ハラハラしました。

だって、もし、落としてでもしてしまったら大変ですからね!

一ヶ月健診が無事終わって、先生に外出許可をもらってからは、赤ちゃんをベビーカーに乗せて沢山お散歩に出かけました。

それまで、家にこもりっきりで気分が鬱屈していたので、お散歩の時間がいい気分転換になりました。

今思い出しても、赤ちゃんを育てることは大変でしたが、ああした息抜きの時間があったからこそ、頑張ってこられたんだなぁと思います。

ママも息抜きが大事なんですね。

スキンシップについて

【 投稿日時:2014-03-11 16:23:30 】

病院で出産して初めて赤ちゃんを抱いた時、この子が小さいうちは出来るだけ傍にいてあげようと心に誓いました。

実際に自宅で子育てを始めてから、私は四六時中赤ちゃんと一緒にいてスキンシップを取っています。

赤ちゃんは一日のほとんどを寝て過ごしていますが、起きている間には出来るだけ抱っこをして、肌と肌で触れ合う時間を大切にしています。

おしめを変える時も、母乳をあげる時も、お風呂に入れてあげる時も、赤ちゃんとスキンシップをとりながら声をかけてあげるようにしています。

子育てをしてから初めて知ったことですが、赤ちゃんの表情はすごい豊かです。私がなでてあげたり優しく声をかけてあげると、私の気持ちが伝わっているのか笑顔で喜んでくれます。

寝ている時にも、頬をさすってあげると穏やかな表情を浮かべてくれて、母親になってよかったと常に感じさせてくれます。

こんなふうに一日中、赤ちゃんが寝付くまで一緒の時間を過ごせることを、大変だけど幸せに思います。

そして、それを支えてくれる夫の存在が、安心して子育てをするのに欠かせないものになっています。

食事について

【 投稿日時:2014-03-05 11:09:50 】

赤ちゃんへの食事で好ましく思うのは、やはり母乳です。

産まれたての赤ちゃんの食事方法は授乳しかありませんので、スキンシップに効果的な方法が一番と考えていました。

しかしながら、子どもを授かり、いざ授乳をしようとしてもなかなか上手くいかず、暫くは市販されている粉ミルクで食事をさせる事に。

はじめに私も、赤ちゃんも、母乳による授乳のコツをうまく掴めず、自分の母乳はこんなに出るのに、赤ちゃんにうまくのませてあげられない事への切なさで、出産直後だったこともあり、体力的にも、精神的にも非常につかれました。

始めての子どもだっただけに、子育てってこんなにも大変なのかと身を持って感じもしました。 幸い主人も子育てには積極的なので、疲れている私の代わりに、家事などの仕事をしてもらえたので、そう言った面では助かりました。

時間の経過と共に、母乳による授乳もうまくいき、今では大変だった時期もいい思い出になっています。

一番感じたことは、子育てにより親として育てられているのだなと強く感じたことです。

予防接種について

【 投稿日時:2014-02-26 03:02:08 】

赤ちゃんのいるお母さんは、毎日子育てに追われて忙しいことでしょうが、忘れてはならない大事なイベントをこなさなければいけません。それは予防接種ですね。

赤ちゃんの予防接種は、誰かがスケジュール管理してくれたり、そろそろ接種の時期ですよとお知らせしてくれるわけではありません。お母さん自ら小児科に出向かなければいけません。

ですので、生後一か月を過ぎたころからかかりつけの小児科を決めて、スケジュールを立てておくのがいいと思います。小児科にも様々ありますが、お勧めはやはり子供の診察だけを行っているところですね。

小児科内科などは、大人もかかる病院ですので、専門医とは言いにくい病院も多いです。小児科だけの病院には、予防接種のみの時間帯を設定しているところも多いので、抵抗力の弱い赤ちゃんを連れていくにはそのような心遣いがあると嬉しいものです。

計画的な予防接種で、大切な赤ちゃんを守ってあげるのは、お母さんにとって重要なお仕事です。

おむつについて

【 投稿日時:2014-02-19 18:02:47 】

私の母が私の子育てしてるときには、布おむつを使っていたと聞きました。

布おむつは紙おむつとは違い使い捨てでない為洗濯をしなければなりません。

しかし肌にとても優しくかぶれると言うようなトラブルがほとんどないということや、おしっこなどをしたときに赤ちゃんがとても不快に感じるということが理由で、おむつはずしが早く完了すると言うような利点がたくさんあると言うことが魅力に感じました。

自分の子育てのときには布おむつでがんばってみようと考えてた私は、妊娠中に沢山の枚数を購入しいちど洗濯をし張り切って準備をしていました。

いざ赤ちゃんが生まれてみると、想像以上のお世話の大変さやなかなかリズムがつかめない赤ちゃんとの生活の中での洗濯は容易ではありませんでした。

産院でもらってきた使い捨てタイプのものと同じものをすぐに購入して、結局布の出番はありませんでした。

このような私の挫折の経験から、布タイプのものを使っているというお母さんを見ると尊敬に値します。

使い捨てタイプがなかった時代のお母さんたちに比べると、今の私たちの子育てはずいぶん楽になっているんだろうなあと、時代の流れに感謝する毎日です。

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